長崎市議会 2021-03-01 2021-03-01 長崎市:令和3年環境経済委員会 本文
1の概要でございますが、東長崎地区のたちばな漁港において越波防止を目的に護岸を改良することにより、背後集落の生命財産を保全し海岸保全区域全体の安全性向上を図るものです。2の事業内容になりますが、令和3年度は、護岸改良として、4トン消波ブロックの製作・据付と次年度以降に予定している工事に向けた建物事前調査を予定いたしております。
1の概要でございますが、東長崎地区のたちばな漁港において越波防止を目的に護岸を改良することにより、背後集落の生命財産を保全し海岸保全区域全体の安全性向上を図るものです。2の事業内容になりますが、令和3年度は、護岸改良として、4トン消波ブロックの製作・据付と次年度以降に予定している工事に向けた建物事前調査を予定いたしております。
1の事業概要につきましては、越波防止を目的に護岸を改良することにより背後集落の生命財産を保全し海岸保全区域全体の安全性向上を図るものでございます。補正額は、事業費3,100万円で、補正後の予算は5,750万円でございます。
【補助】農山漁村地域整備交付金事業費、たちばな漁港護岸改良(戸石島の前地区)2,650万円につきましては、越波防止を目的に護岸を改良することにより、背後集落の生命、財産を保全し海岸保全区域全体の安全性向上を図るものです。資料中ほどの米印の全体事業計画になりますが、事業期間は平成23年度から令和5年度までで、総事業費は4億7,500万円を予定しております。
そのほか、同じく農林水産業費において、魚食普及などの取り組みにおける魚のまち長崎応援女子会とのさらなる連携、国・県の制度の見直しに伴い、平成29年度から市の補助が廃止された産地水産業強化支援事業に対して、市独自で補助を行う必要性、越波防止等のために行う各種護岸整備事業の進捗状況、高島と牧島の水産センターの統合に関する検討状況について質すなど内容を検討した次第であります。
そこで一部緩傾斜護岸も現時点でできていますけれども、それも基本的には水たたきと越波防止という兼ね備えた機能として海岸保全施設がつくられているという現状がございます。 すみません、補足で以上でございます。
新規の事業の箇所でございますが、漁港施設機能強化事業でございますが、式見漁港の16)防波堤(改良)L=50メートルは、越波防止のため既存防波堤の改良工事を実施するものでございます。 図面は98ページをお開きください。 野母漁港、樺島漁港における農山漁村地域整備交付金(海岸堤防等老朽化対策)の19)開口部対策護岸(改良)の16カ所は、海岸護岸の扉のない開口部を閉鎖する工事でございます。
この事業では、越波防止のため、護岸の改良事業を平成23年度から実施しており、平成26年度は当初予算2,100万円を議決いただきましたが、国からの補助金の減額内示を受けたため予算の減額補正を行うものです。 補正後の予算額は560万円でございます。 平成25年度までに、過去に大きな被害を受けた部分までの整備を完了したことから、本年度は消波ブロックの製作のみといたしました。
【補助】農山漁村地域整備交付金事業費1億1,073万5,479円のうち、(1)戸石漁港護岸改良(島の前地区)9,101万8,901円につきましては、台風時の越波により護岸背後の浸水や家屋の被害が発生しているため、越波防止を目的として、延長約260メートルにわたり既存護岸のかさ上げや消波ブロックの設置などを行うもので、平成23年度から事業に着手しており、平成24年度繰り越し及び平成25年度工事では延長
それと前津吉の小山地区の農地海岸越波防止対策のための測量設計業務一式ということで、これが千二百六十五万三千円のうち、市費が三百十六万四千円ということで、合わせて五百十六万四千円ということになっております。 ○議長(吉住威三美君) ありませんか。
次に、3.農山漁村地域整備交付金事業費3,451万4,786円のうち、(1)戸石漁港護岸改良(島の前地区)1,880万2,751円につきましては、台風時の越波により護岸背後の浸水や家屋の被害が発生しているため、越波防止を目的として、総事業費2億6,000万円で、延長約260メートルにわたり既設護岸のかさ上げや消波ブロックの設置などを行うもので、平成23年度から事業に着手し、平成28年度完了予定となっております
3.海岸高潮対策事業費、戸石漁港海岸保全施設整備事業費1,082万3,100円につきましては、台風時の越波により、護岸背後の浸水や家屋の被害が発生しているため、越波防止を目的として、総事業費2億6,000万円で延長約260メートルにわたり消波ブロックの整備及び既設護岸のかさ上げなどを行うもので、平成23年度から事業に着手し、平成28年度完了予定となっております。
次に、3の海岸高潮対策事業費の(1)福田漁港海岸保全施設整備事業費1億780万円でございますが、これは台風時の越波により、護岸背後の浸水や家屋の被害が発生しているため、越波防止を目的として、平成19年度から事業に着手し、総事業費は2億9,040万円で、延長220メートルにわたり消波ブロックの整備及び既設護岸のかさ上げを行ったもので、平成19年度に工事に着手し、22年度をもって完了したところでございます
これは、台風時の越波により、護岸背後の浸水や家屋への被害が発生しているため、越波防止を目的として、平成19年度から実施しております。総事業費3億円で、延長約220メーターにわたり消波ブロックの整備及び既設護岸のかさ上げを行うものでございまして、平成22年度の完了予定となっております。 次に、211ページをごらんいただきたいと思います。
次に、163ページ、第4目漁港建設費、1.海岸高潮対策事業費では、福田漁港におきまして台風来襲時の越波によります護岸背後の浸水や家屋の被害が発生しているため、越波防止を目的としまして、平成19年度から福田漁港海岸保全施設整備事業を実施しております。
また、(2)福田漁港海岸保全施設整備事業費につきましては、福田漁港におきまして台風来襲時の越波により、護岸背後の浸水や家屋の被害が発生しているため、越波防止を目的として、平成19年度から海岸保全施設整備を実施しております。この事業は、総事業費3億円で、延長約220メートルにわたり、消波ブロックの整備及び既設護岸のかさ上げを行うもので、平成24年度完成予定となっております。
当離岸堤の整備により、越波防止の機能が十分に発揮され、住民の安全が図られるものと期待をいたしております。(県知事市内視察及び意見交換会について) 県知事市内視察及び意見交換会についてでございます。 5月9日に、県知事が本市内の株式会社新田鉄工所、原城跡、有馬商業高校跡、日野江城跡、吉利支丹墓碑、(深)(まるふか)蔬果菜共同出荷組合、一高本舗、有限会社雲仙森の野菜村を視察をされました。
また、平成15年度から消波ブロックによる越波防止工事を行ってきた三会漁港海岸保全施設整備事業につきましては、平成18年度をもって完了いたしますが、今後とも漁港及び漁港海岸保全施設の管理に努め、漁船や市民の安全を図ってまいります。 5 商工観光部門 今日我が国の経済は、景気が回復していると言われておりますが、本市の商工業は、総じて経営基盤が脆弱なため依然厳しい状況下にあります。
猛島漁港より三会方向の海岸沿いの家屋や田畑が、強風等のときに越波し、塩害により被害を受けているので、越波防止策が早急にできないか、民家や耕作者の方々より強い要望が出ております。 5番目に、市民農園事業についてでございます。
漁港海岸の整備につきましては、新田町への越波防止を図るため、猛島漁港海岸保全事業を継続して実施いたします。 湊地区の漁船対策といたしましては、県営島原港改修事業で整備が進められている霊南地区漁船対策港の早期完成に向け、さらに努力してまいります。 5 商工観光部門 商工観光業の振興は、本市の市勢発展の根幹をなすものであり、積極的に各種施策を展開してまいります。
漁港海岸の整備につきましては、新田町への越波防止を図るため、猛島漁港海岸保全事業を継続して実施いたします。 湊地区の漁船対策といたしましては、県営島原港改修事業で整備が進められております霊南地区漁船対策港の早期完成に向け、さらに努力してまいります。